-
外の世界の話を聞かせて
¥1,980
江國 香織 南天文庫には、外とは違う時間が流れている――。 外苑前の私設図書館。三重にある元公民館の空き家。斎場。夜の飲食店。インドネシアの農園……。 いつの時代も、「隙間の場所」では物語が生まれる。 時間と場所を超えて重なり、織り上げられてゆく人の生に静かに耳を傾ける、珠玉の群像劇。(出版元HPより)
-
劇場という名の星座
¥1,925
小川洋子 光と闇、生と死、絶望と愛……この世のすべてを内包する、比類なき劇場【帝国劇場】。2025年2月をもって一時休館となった同劇場の記憶を未来へと繋ぐ、世界でたった一つの“帝国劇場”小説が誕生!(出版元HPより)
-
月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
¥1,760
川代紗生 著 いつも、二番目。 私を一番に思ってくれる人は、誰もいない。 それでも私は——ひとりぼっちじゃ、なかった。 恋人に「プロポーズするなら元カノがいい」と告げられ、婚約寸前でフラれた桃子。 田舎の父からも、 「天国の母さんに、桃子が幸せになった姿を見せてやりたい」と言われてしまう。 「私には、愛し愛されるパートナーができない。 他の人はじょうずに進める人生ゲームのマスが、自分には進めない。 私は、なにかが足りてない人間なんじゃないか——」 桃子が働いているのは、三軒茶屋の小さな喫茶店、「雨宿り」。 ここでは、毎週金曜夜十時、“元カレごはん埋葬委員会”が開かれる。 失恋相手との思い出のごはんが作れなくなった人たちが、 その恋を「埋葬」するために集まる場所だ。 モラハラを受けているのに、相手に好かれるように振る舞ってしまうかれん、 推しが結婚してつらくても平気なふりをする美穂、 二股をされても「彼以上に成長させてくれる人に会える気がしない」と悩む夏希、 「初デートで牡蠣を食べようと誘われたら、脈なしってことですよね?」と思い出を語る黒田…… 相談者たちの失恋の話を聞き、 思い出の料理をつくって共に食べるうち、桃子は気づいていく。 誰かに選ばれないからといって、足りていない人間なわけではない、と。 元カレごはん埋葬委員会。 迷った心が帰る場所は、ここにある。 “ままならない気持ち”の名手、川代紗生の新作・書き下ろしが登場! 共感とおいしさのつまった、なんども読みたくなる1冊です。(出版元HPより)
-
わたしたちの不完全な人生へ
¥2,035
ヴェロニク・オヴァルデ 著 村松潔 訳 誰にだってある。このままではいけないと、ふと運命を変えたくなるときが。 あまりにも不運な男は、ある日、「人生のギヤ」を切り替えようとする。「ボブ」と名乗る娘の思春期に悩み、仕事にも疲れ切ったシングルマザーは、酒に逃げるのをやめることにする。少女時代、親友との友情のために映画出演をやめた女性は、ふとあることに気づく。完璧には程遠い人生を受け止めて生きる愛すべき人々を描く連作短編集。 (出版元HPより)
-
夏を待つ
¥1,980
折小野 和広 著 でも、本当のことを言うと、ここで夏を待つのを邪魔しないでほしいと思っていた。 駅のホームで働き、夏を待っている女性を描く表題作。範囲の狭い雨が降った時に起こった奇妙な話をする「雨とプラットホーム」。洋服店で働く容姿端麗の男性と、全く同じ人物を別の場所で見かける時空SF「つかんでは、はなし」など、日常に潜む人生を変える出来事と心の動きを描く、第三回京都文学賞(優秀賞)受賞者による全七編。(出版元HPより)
-
ボイジャーに伝えて
¥2,530
駒沢 敏器 著 「I’m here.」「I’m glad you are there.」 私はここにいる。 あなたがそこにいてよかった……。 世界の本質を鮮やかに描いた慧眼の作家 駒沢敏器が遺した幻の長編小説が、没後10年を経てついに刊行。(出版元HPより)
-
いのちのほとり
¥1,980
SOLD OUT
著(文・絵):咲セリ なぜ生きるのか、なぜ死ぬのか、なぜ愛するのか、なぜ自分は自分なのか…。 生きづらさ当事者として心の病気や死にたい気持ちをそのまま肯定し発信する作家・カウンセラーの咲セリが贈る、4つの問いを紡ぐフィクション短編集(4編収録)。 悲しい時、寂しい時、辛くなった時、 生きている意味がわからなくなった時… この本が、あなたの心に寄り添えますように。(出版元HPより)
-
風を飼う方法
¥1,650
小原 晩 著 吹かれたいときに吹いてくれる風のないことには心おぼえがある。百子は黙って、窓を閉める。全4篇が描き出す、人生の物憂さと微光。『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』著者の初小説集。 『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』で話題の著者、初の小説集!(出版元HPより)
-
名前もないカフェ
¥2,255
SOLD OUT
ローベルト・ゼーターラー 著 浅井晶子 訳 その店には、居場所のない人々が集まった。ささやかなぬくもりを求めて──。 戦争の名残をとどめるウィーンで、孤児院で育った男が開いた小さなカフェ。市場で身を粉にして働く者、盛りをすぎたプロレスラーなどそれぞれ孤独を抱えた人々が、束の間の居場所を求めて集まる。ドイツ語圏のミリオンセラー『ある一生』の著者が描く、働くことと生きることのかすかな輝きが静かな感動を呼ぶ長篇小説。(出版元HPより)
-
外の世界の話を聞かせて
¥1,980
江國 香織 南天文庫には、外とは違う時間が流れている――。 外苑前の私設図書館。三重にある元公民館の空き家。斎場。夜の飲食店。インドネシアの農園……。 いつの時代も、「隙間の場所」では物語が生まれる。 時間と場所を超えて重なり、織り上げられてゆく人の生に静かに耳を傾ける、珠玉の群像劇。 私設図書館・南天文庫。高校一年生の陽日は、幼い頃からここに通い続けている。他の子供たちが帰ったあと、運営のあやめさんと話すようになったのはいつからだろう。あやめさんは陽日にときどきこう言う――「外の世界のことを話して」。 (出版元HPより)
-
坂の中のまち
¥1,760
中島京子 文豪ひしめく坂だらけの町の、不思議な恋の話。 -担当編集者よりー ただ情報を受け取るだけではない、読書の喜び――本を読むことそのもの、文章そのものの栄養を与えてくれるのが中島京子さんの本です。 未読の方はぜひここから! (出版元HPより)
-
西高東低マンション
¥1,980
武塙 麻衣子 誰かを思い返すとき、それはすべて物語のようだと思う。 マンションの一風変わった住人たち。通う古い酒場で夜毎語られる常連の話。いつの間にか遠くなった学生時代。二匹とふたりで暮らす私が書き留めた日々の小景。(出版元HPより)
-
こつこつ、オムレツ
¥1,980
著 太田 忠司 ある日突然、大切にしていることが奪われてしまったら―? 働き始めたばかりの若者の葛藤と成長を描く、心に沁みる再生の物語。 (出版元HPより)
-
その本はまだルリユールされていない
¥1,870
SOLD OUT
坂本葵 小学校図書館司書のまふみは、製本の世界に触れることで、どの本の背景にも人間の物語があり、本が人の心を救いうることを学んでいく。
-
新装版 ソフィーの世界 下 哲学者からの不思議な手紙
¥1,320
[著] ヨースタイン・ゴルデル [監修] 須田朗 [訳] 池田香代子 世界一やさしい哲学の本! ある日、14歳の少女ソフィーのもとに届いた差出人不明の1通の手紙。 そこにはたった1行「あなたはだれ?」と書かれていた。 それは何者かからの「哲学」への招待状だった――。 世界67言語で5000万人が読んだ大ベストセラーの哲学ファンタジー! (出版元HPより)
-
新装版 ソフィーの世界 上 哲学者からの不思議な手紙
¥1,320
[著] ヨースタイン・ゴルデル [監修] 須田朗 [訳] 池田香代子 世界一やさしい哲学の本! ある日、14歳の少女ソフィーのもとに届いた差出人不明の1通の手紙。 そこにはたった1行「あなたはだれ?」と書かれていた。 それは何者かからの「哲学」への招待状だった――。 世界67言語で5000万人が読んだ大ベストセラーの哲学ファンタジー! (出版元HPより)
-
時計島に願いを
¥3,740
SOLD OUT
メグ・シェイファー 杉田七重 訳 新しい本を書きました。今回の本は世界に一冊しかありません。とても勇敢で、賢く、願いを叶える方法を知っている人に差し上げます。遠い昔、最も勇敢だった読者のみなさん数名に、本日特別な招待状をお送りします。 ルーシーは大好きな作家ジャックからの招待状を手に〈時計島〉に渡った。そこには彼女を含め四人の男女が招待されていた。ジャックの出す問題に答えて優勝した者が〈時計島〉シリーズ最新作の版権を得られる。ルーシーはゲームを勝ち抜くことができるのか、そして心からの願いを叶えることができるのか? 現代版『チャーリーとチョコレート工場』、本があなたを幸せにする、心あたたまる物語。 (出版元HPより)
-
海と山のオムレツ
¥2,145
SOLD OUT
カルミネ・アバーテ 著 関口英子 訳 生唾なしには読めない! 美味しい食を分かち合うことの歓び。
-
遺された者たちへ
¥2,420
SOLD OUT
マッテオ・B・ビアンキ 著 関口英子 訳 最愛の彼を自死で失った僕が、四半世紀を経て書き上げた悲嘆と再生の記録。
-
ふつうのオオカミたち
¥4,290
セス・キャントナー 著 池澤 綾羽 訳 アラスカ生まれの白人の男の子の、狩猟生活と都会の間で引き裂かれる葛藤を、変容するエスキモー社会とともに描く傑作長篇。ジャック・ロンドンや星野道夫の系譜に連なるネイチャーフィクション。(出版元HPより)
-
生きとるわ
¥2,200
又吉直樹 「生きる」とは、こんなにもやりきれなくて、おかしい――
-
バウムガートナー
¥2,530
SOLD OUT
ポール・オースター 著 柴田元幸 訳 ここではない、どこかから電話が鳴る。ポール・オースター最後の長篇小説。
-
上林曉の本 海と旅と文と
¥2,640
編者 山本善行
-
空、はてしない青 下
¥2,310
著: メリッサ・ダ・コスタ , 訳: 山本 知子 どこまでも続く青い空と海。エミルとジョアンヌは、南フランスの陽光きらめく中を旅していた。猫のポックとの出会い、海辺での穏やかな日々、ジョアンヌのマインドフルネスの教え。時にぎこちなく、時に深く心を通わせながら、2人と1匹は静かに時を紡ぐ。しかし、旅は穏やかなだけではない。進行する病と薄れゆく記憶はエミルをゆっくりと蝕んでゆく。残されたわずかな時間の中、互いの存在を支えに進むキャンピングカーは最期の目的地へ。失うことの痛みと、それでも生きることの輝きを描く、愛と再生の旅路。 爽やかな筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編後編。 (出版元HPより)
