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バウムガートナー
¥2,530
ポール・オースター 著 柴田元幸 訳 ここではない、どこかから電話が鳴る。ポール・オースター最後の長篇小説。
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上林曉の本 海と旅と文と
¥2,640
編者 山本善行
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空、はてしない青 下
¥2,310
著: メリッサ・ダ・コスタ , 訳: 山本 知子 どこまでも続く青い空と海。エミルとジョアンヌは、南フランスの陽光きらめく中を旅していた。猫のポックとの出会い、海辺での穏やかな日々、ジョアンヌのマインドフルネスの教え。時にぎこちなく、時に深く心を通わせながら、2人と1匹は静かに時を紡ぐ。しかし、旅は穏やかなだけではない。進行する病と薄れゆく記憶はエミルをゆっくりと蝕んでゆく。残されたわずかな時間の中、互いの存在を支えに進むキャンピングカーは最期の目的地へ。失うことの痛みと、それでも生きることの輝きを描く、愛と再生の旅路。 爽やかな筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編後編。 (出版元HPより)
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空、はてしない青 上
¥2,310
著: メリッサ・ダ・コスタ 訳: 山本 知子 「若年性アルツハイマーと宣告された男性、26歳。人生最後の旅の道連れ募集」。エミルは病院と周りの同情から逃れるため、旅に出ることにした。長くても余命2年。同行者を掲示板で募集したところ、返信が届いた。「高速道路の三番出口で待ち合わせしよう。こちらは、つばの広い黒い帽子にゴールドのサンダルに赤いリュック。どう?」。現れたのはジョアンヌと名乗る小柄な若い女性。自分のことは何も語らない。2人はとりあえず、ピレネー山脈に向けキャンピングカーで出発することにした。それは、驚くほど美しい旅の始まりだったーー。 爽やかな筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編。 (出版元HPより)
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光と糸
¥2,200
ハン・ガン 著 斎藤 真理子 訳 2024年にノーベル文学賞受賞後に韓国で刊行された初の単行本。受賞記念講演・エッセイ・詩を著者本人が編んだ、光と命をめぐる祈りのメッセージ。 世界は、なぜこれほど暴力的で、同時に、なぜこれほど美しいのか? 著者自身が構成を編み上げた、ノーベル文学賞受賞後初の作品がついに刊行。光へ向かう生命の力への大いなる祈り。 「最初から最後まで光のある本にしたかった」 ――ハン・ガン (出版元HP)
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ジャスティス・マン
¥2,200
佐藤厚志 初老ホテルマン、正義に狂う 「カスハラなんて言い出すんじゃないだろうな」 仙台の小さな老舗でホテルマンとして勤務している大山茂。 ホテルのため、顧客のため、部下にモーレツ指導を徹底し、世間知らずの妻にも躾を欠かさない。 なじみの書店では、従業員のささいな過ちも見逃さず、相手と店のことを思い、執拗に教育を施していく。 悪がはびこるこの世を憂い、ひとり断固として正義を貫く大山は、しかし周囲と深刻な軋轢を生んでいく。 世間の無理解と認知の違いを悟った大山。やがてある決断をくだし――。
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ツリーホーンのたからもの
¥1,980
フローレンス・パリー・ハイド/エドワード・ゴーリー 絵 三辺律子 訳 ツリーホーンはマンガを14冊持っていて、それぞれ19回ずつ読んでいた。おこづかいをもらえたら、新しいのを買うんだ。でもおとうさんは貯金しろっていう。ただ貯めたって意味がないのに……。おとうさんは「金のなる木はない」っていうけど、庭に出てみたら、はっぱが1ドル札になっていた! 英国児童文学の人気作家フローレンス・パリー・ハイドとイラストレーター、エドワード・ゴーリーがタッグを組んだナンセンスで可愛い物語。
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オスカー・ワイルド ショートセレクション 幸せな王子
¥1,430
作 オスカー・ワイルド 訳 金原瑞人 絵 ヨシタケシンスケ 詩、戯曲、小説、童話…多岐にわたって名作を遺したオスカー・ワイルド。そのユニークな物語性のふくよかさが伝わる、魅力的な五編を厳選して新訳でお届けする。ユーモラスだったり切なかったり…作品ごとの味わいが深く残る。
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ツリーホーン、どんどん小さくなる
¥1,980
フローレンス・パリー・ハイド/エドワード・ゴーリー 絵 三辺律子 訳 なんか、ぼく縮んでない? ぜったい小さくなってるのに、 ママもパパも学校も気にしてない…… エドワード・ゴーリーのイラスト30点! 不条理でとぼけた男の子の物語 さいしょはクローゼットの棚に手が届かなかった。つぎに服がぶかぶかになった。「思うんだけど、ぼくは縮んでるんじゃないかな」でも、おとうさんもおかあさんもあまり気にしていないみたい。お医者さんはそんな病気はないって言うし、学校の先生も解決してくれない。まだまだ縮み続けて……。英国児童文学の人気作家フローレンス・パリー・ハイドのへんてこで可愛い物語にイラストレーター、エドワード・ゴーリーのイラスト30点収録。
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ねがいの木
¥1,760
SOLD OUT
文 岡田 淳 絵 植田 真 宿題をしようとおばさんの家にやってきた私。庭の大きな木を描くために雨がやむのを待っていると、おばさんがお話をしてくれた。それは、ねがいをかなえてくれる「ねがいの木」のお話。木は、あるときは町をつくり、あるときは恋をかなえ、あるときは戦争をおこすのだった・・・。戦争のむなしさや愚かさを語りつつも、「人には愚かさに気づき、憎しみ合うのをやめる力がある」と信じ、願う作者の思いがこめられた作品。
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ちいさなちいさな王様
¥1,430
SOLD OUT
著 アクセル・ハッケ , 絵 ミヒャエル・ゾーヴァ , 訳 那須田 淳 , 訳 木本 栄 この世の中のことは全て本当のことなのか?僕の人差し指サイズの小さな王様。王様の世界では大きく生まれて成長するにつれ小さくなり、しまいには見えなくなってしまうという。長きにわたって愛されてきた30万部突破のドイツのベストセラー小説。
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ドーデ ショートセレクション 最後の授業
¥1,430
作 アルフォンス・ドーデ 訳 平岡敦 絵 ヨシタケシンスケ その豊かな感受性で故郷プロヴァンスの風物を描いた、ドーデの短編16作を厳選。細やかな観察眼で客観性を追求しつつ、人間の弱さを深い情をもっていきいきとすくいあげた作品群は、今なお古びない。
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トルストイ ショートセレクション 三びきのクマ
¥1,430
作 トルストイ 訳 小宮山俊平 絵 ヨシタケシンスケ 『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』などの長編や民話『イワンの馬鹿』、人間の生き方を描く『人間論』などで知られ、道徳的な権威としても影響力を持つトルストイの、豊かな人間性が感じられる短編を8編セレクト。
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いきている山
¥3,520
著 ナン・シェパード 訳 芦部美和子 訳 佐藤泰人 スコットランド北東部のケアンゴーム山群。深成岩塊が突き上げられ、氷と水の力により削られてできた約4000フィート(1219m)の山々。プラトーが広がり、湖や池が点在し、泉が湧く。この地にほど近いアバディーンに生を享けた作家ナン・シェパード(1893-1981)は、生涯、この山に通い、この山を愛した。 ナンの登山は、高さや速さを競うものではない。山の「内側」や「奥地」を求めて山に入る。山に会いに行き、山と共に過ごす。ナンは犬のように山々を歩き回る。五感を解放し、いきている山の営み――光、影、水、風、土、岩、木、草花、虫、鳥、獣、雨、雪、人――に出会い直す。 引き出しにしまわれていたこの作品は、時を経て、運命的に、山を愛する人々により見出された。そして今日、詩性溢れる文章で自然と肉体の交感を語るこの書は、あらゆる表現活動に関わる人々に影響を与えている。ネイチャーライティングの名作。
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スノードームの捨てかた
¥1,705
くどうれいん ままならない人生に巻き起こる、心ざわつく悲喜こもごも――。 エッセイで日常のシーンを鮮やかに切り取り掬い上げてきたくどうれいんが描く、風味絶佳な初の小説作品集。
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崖の上のヒバリたち
¥2,420
シヴォーン・ダウド 著 エマ・ショード 絵 宮坂宏美 訳 ジムは、両親や親族とトレーラーハウスで集団移動しながら暮らす“パヴィー”の少年。 アイルランドの小さな集落で、定住者である “バッファー”の学校に通いはじめるが、偏見や差別にさらされ、不良たちから理不尽な暴力を受ける。そんな中、ジムは周囲から浮いているバッファーの少女、キットと親しくなる。他人に流されず、芯の強いキットにジムは惹かれていくが、彼の病弱ないとこが不良たちに襲われる事件が起きてしまい──。 苦しみや孤独を抱えた少年と少女の出会い、 揺れ動く気持ち。『ロンドン・アイの謎』 『すばやい澄んだ叫び』の著者による繊細な一編を、気鋭のイラストレーターが鮮烈な挿絵で彩った、心に響く物語!
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その本はまだルリユールされていない
¥1,870
坂本葵 小学校図書館司書のまふみは、製本の世界に触れることで、どの本の背景にも人間の物語があり、本が人の心を救いうることを学んでいく。
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語り聞かせたい 日本の昔ばなし 人と人とのにんまりする話
¥2,970
SOLD OUT
小澤 俊夫 監修 小澤昔ばなし研究所 編 小澤昔ばなし大学再話研究会 再話 おろかに見えた人がじつはかしこかった? 失敗が成功に転じ、怠け者が大活躍……? 人生、何が幸いするかわからない。「三年寝坊太郎」など有名なものから隠れた傑作まで100話を「おろか者とかしこい者」「怠け者とはたらき者の話」などのテーマ別に収録。語りを聞いた子どもの目が輝き、元気と勇気が湧いてくる。 (出版元HPより)
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読み終わらない本
¥1,650
SOLD OUT
著 若松英輔 100分de名著の人気講師がすべての若者たちへ贈る「読むこと」の哲学。 これから僕は君に、少し長い手紙を書こうと思う――。 「今、ぼくたちは、とても困難な時代を生きている。ひとがひととのつながりを見失いつつある時代に生きている。ある意味では、ひとを信頼するという当たり前のことが、こんなにむずかしくなった時代はないかもしれない。でも君が、個人を信頼することがむずかしいことがあっても、人間への信頼を失わないでいてくれたら――今という時代に失望を感じることがあっても、絶望のなかにさえも希望を見い出そうとしたひとが、かつていたことを忘れないでいてくれたら。そう願ってやまない」――「小さなひと」) サン=テグジュペリ、石牟礼道子、岡倉天心、神谷美恵子、吉野源三郎、リルケ、ミル、小林秀雄、河合隼雄 (出版元HPより)
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児童文学と教育の〈間〉 子どもの文化ライブラリー よりよく生きる vol.1
¥2,200
SOLD OUT
著 加藤理 児童文学作家・古田足日(ふるた・たるひ 1927~2014)は、『宿題ひきうけ株式会社』『ぼくらは機関車太陽号』『モグラ原っぱのなかまたち』『おしいれのぼうけん』など数々の人気作品を発表した。古田の作品は、教育問題や教育内容など教育をテーマに据えており、教育児童文学といえる。本書は、作品の背景となった当時のいじめや不登校、学力等の教育問題を丁寧に掘り起こし、古田が作品を通して展開した教育論や教育理念を解き明かす。画期的な古田足日論が誕生した。古田作品を読むための格好の手引書である。 (出版元HPより)
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アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険
¥2,750
SOLD OUT
著 宮田珠己 画 網代幸介 「プレスター・ジョンの王国を探せ!」 マルコ・ポーロが『東方見聞録』を発表したのと同じ頃、行ってもいない東方世界の旅行記を著した稀代のペテン師ジョン・マンデヴィル。世に出るのを厭い、苔と羊歯の庭いじりを唯一の喜びとしていた息子アーサーは、ある日教皇から呼び出され、亡き父の書に記されたプレスター・ジョンの王国を探すよう命じられる。しかしその情報源は父の遺したデタラメ旅行記だった。 待ち受けるのは、羊のなる木や、魚にまたがるアマゾネス、犬頭人にマンドラゴラ、背中にギザギザのある怪物…… 「ありもしない王国を探しに行くなど、人生をねずみの餌にくれてやるようなものだ」。 不満たらたらのアーサーに同行するのは、柄の悪い傲岸不遜な修道士と書物好きで夢見がちな弟。たよれる武器は、蝿を遠ざけることのできる指輪のみ。果たして父の書に真実はあるのか。驚異と笑いに満ちた奇想天外な旅へ、いざ(しぶしぶ)出発! ーー東洋奇譚をもとに描く宮田珠己の新境地、ここに誕生。 網代幸介氏による幻想的なじゃばら絵巻つき。 (出版元HPより)
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時をかける少女 A Novel based on the Animated Film
¥3,080
SOLD OUT
著 細田守 待ってられない未来がある。あの名作アニメ映画を細田守監督自ら小説化! ある夏、偶然“タイムリープ”という能力を手にした女子高校生の真琴。ついてない毎日を変えるため、ささいなことで時間を跳び越えタイムリープを繰り返すが、その積み重ねの先に思いもよらないピンチが訪れる。 かけがえのない時間と大切な人を救うため、真琴が決めた未来とは――。 (出版元HPより)
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松明のあかり 暗くなっていく時代の寓話
¥1,540
著 バリー・ユアグロー 訳 柴田元幸 アメリカ合衆国在住の作家バリー・ユアグローがトランプ政権下のアメリカに住む不安を小説に。 『ボッティチェリ 疫病の時代の寓話』からわずか5年。ユアグローから再び届いた「アメリカのいまを伝える」緊急文書。 「ここに収められた物語は心の、思いきっていえば魂の訴えである。」(柴田元幸) (出版元HPより)
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海がきこえるII
¥1,045
著 氷室冴子 「みんなの気持ちがわかるって、だれの気持ちもわ からないことよ」大学生活最初の夏、故郷での同窓 会に出席した里伽子と拓。しかし、東京に戻った途 端、大波瀾勃発。拓の留守アパートに、泥酔した美 女──津村知沙が眠っていたのだ! 緩やかに距離 が縮まりつつあった二人の関係は何処へ。ティーン 小説の鬼才が、十代の終わりと愛を瑞々しく描く。
