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未来の図書館のために
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著 前川恒雄
この本は昨年4月にお亡くなりになった前川さんの遺稿集です。
前川恒雄さんは2020年の1965年に東京都の日野市において、
初代の日野市図書館長をつとめ、市民が求める本を提供する
というその1点において、日本の図書館の性格を変えました。
それは一口にいえば、市民を教育・指導する図書館から、
市民の生活のそばにあり、市民とともに成長する図書館への
大きな転換であり、いまでは当り前とされる「リクエストサービス」も日野の図書館において、最初にはじまりました。
『未来の図書館のために』は前川さんの図書館にたいする考え方、
現在の図書館にたいする思い、そして『移動図書館ひまわり号』では書かれなかった、その後の前川さんの歩みを綴っています。
前川さんが最後に、読者、とくに図書館に携わるひとたちに伝えたかったことをまとめた1冊です。
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